こんにちは、haruです!
今回も、少し過去に遡って不妊治療の記録をお届けします。
病院で順番に検査を進めていく中で、避けては通れない「精液検査」の項目がありました。
今回は、検査を渋る夫へのお願いから、衝撃の検査結果、そしてステップアップが決まるまでのリアルな体験談をまとめました。
精液検査を嫌がる夫…説得までの道のり
タイミング法を続けていてもなかなか授からない場合、早めに精液検査をした方がいいと病院で言われました。
さっそく夫にお願いしてみたのですが、返ってきたのはこんな言葉でした。
「精液検査なんて、やりたくない。俺は病気なんかじゃない」
よほど男としてのプライドが傷ついたようで、しばらくは拒否され続けてしまいました…..。
けれど、しばらく一人で考えてくれたようで、「haruちゃんも色々検査してくれてるもんね。
もし、俺に原因があると思ったら、怖くて…..精液検査受けるよ!」
と、私の負担を考えて最終的にはしぶしぶながらも了承してくれました。
1回目の精液検査:驚愕の「不動精子87%」
夫が意を決して受けてくれた1回目の検査。
その結果は、私たちにとって予想もしない衝撃的なものでした。
• 直進運動率:なんと13%!!!
精子の量自体には問題がなかったのですが、その精子たちのほとんどが動いていない「不動精子」だったのです。
• 不動精子:87%
「めちゃくちゃ休んどるやんかい!」とツッコミたくなるのを堪えつつ、あんなに私一人で病院に通ってタイミングを頑張っていたのは一体…..
と、正直複雑な気持ちにもなりました(笑)。
夫自身もかなりショックだったようで、「ごめん。俺のせいだったね」と明らかに元気をなくして落ち込んでしまいました。
医師からは、この数値では自然妊娠はかなり難しいということ、そして人工授精へのステップアップを視野に入れた方がいいというお話がありました。
2回目の精液検査(再検査)と我が家の決断
ただ、精子の運動率はその日の体調やコンディションによって全然違うとのこと。
「体調が悪いと低く出ることもある」という言葉
に一縷の望みをかけ、日を改めて再検査(2回目)に挑みました。
気になる2回目の結果は……
運動率:21%
1回目よりは少しだけパーセンテージが上がったので、夫は前より嬉しそうにしていました。
…..が、WHOの水準だと「40%」はないと厳しいレベル。
高校までがっつり運動部だった夫なので、やはり仕事のストレスなどが影響していたのでしょうか。少し上がったとはいえ、やはり悲観せずにはいられない厳しい数値であることに変わりはありませんでした。
人工授精へのステップアップが決定
この結果を受けて、「やはり今の数値ではタイミング療法を続けていくのは難しい」と現実を受け止め、我が家は人工授精へステップアップすることを決意しました。
まとめ:男性側の検査の重要性を実感
最初はプライドもあって検査を渋っていた夫ですが、勇気を出して検査を受けてくれたことで、お互いの現状を正しく知ることができました。
不妊治療はどうしても女性側の負担が大きくなりがちですが、こうして原因が分かったことで、次のステップへ前向きに進むきっかけになったと思っています。

